グアム挙式も円安円高の影響を受けます

数年前の円高が遠い昔のように思える1ドル120円な今日このごろですが、グアム挙式を運営している弊社としましてもコスト高で少々疲弊しています…

でも料金は低料金のまま維持いたします。それがノンルーフウェディングプライドなのです。

さて、今日はグアム挙式を行うにあたって、ドル円レートがどのくらい結婚式費用に影響を及ぼすかをご説明したいと思います。

というのも先日レート変動でお見積りを作り直したお客様から「円安の影響で全費用が20%ほど上がると思っていました」とのお言葉がありました。

つまり、弊社へのもろもろのお支払が50万円だった場合、1ドル100円から1ドル120円になるとお支払が60万円になるんじゃないか?という不安だったようです。

これは完全に私の説明不足のが原因なのですが、そんなことはございません。

レート変動で影響を受ける部分はあくまでドル支払いの部分のみです。弊社の基本料金などは日本円支払いですので円安円高とは無関係です。

例えば

・グアムウェディング基本料金18万円
・挙式会場使用料500ドル
・牧師ミュージシャン手配300ドル

というご請求項目があった場合、

・挙式会場使用料500ドル
・牧師ミュージシャン手配300ドル

のみが円高円安の影響を受ける形になります。1ドル120円になった場合、500ドルは60000円、300ドルは36000円になるという形です。

このレート変動での費用変動は少ない額ではございませんが、50万円が60万円になるような結婚式の総額に対しての変動はございません。

これからグアム挙式を検討されている新郎新婦様は、ドル円レートの動きにそこまで心配をしないでくださいね。

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